「西郷どん」第47話 敬天愛人(最終話)

ヒジハラ

終りましたね。
今日の放送入れて4.5話位しか見ていない私が言う事じゃないと思うのですが、何の感慨もわかない。
大久保がキモい(大久保好きな私にこんなこと言わせないで!涙

いやー、何というかね、大河が西郷隆盛と分かった時、結構多くの方が期待したのは西南戦争だったと思うのです。
こんな私ですら西南戦争は見たいと思ったのよw(明治の風俗と共に…
まさか高速でそこが終わるとは思ってなかったー
私にとっては高速どころか秒速でした。秒速西南戦争…orz

以下色々と投げやりです

**

●可愛嶽突囲
あら、山登ってたわ…
可愛嶽突囲については今まで何度か紹介していますが「Vanish!~可愛嶽突囲のはなし」からどうぞ。
自分ではこの話、かなり気に入っています。
雷撃隊隊長辺見十郎太(29)、漬物がないと白米食べられないのを幼馴染にばらされるの巻~!(マジです)
先鋒として道なき道を切り開いていったのが辺見君です。大好き。
きつい登攀の中で、「やだ夜這いみたい///」とか言ってせごどーんが周囲の笑いを取ったのはこの時である(色々と投げ捨てた…

小林までのルートはこんな感じ。



勿論足で踏破です。
先鋒の辺見隊が鹿児島に入ったのが9月1日。いやーおっそろしかー!
鬼神とか言われた辺見だよー!大好きー(分かった

●一日先生に接すれば一日の愛、三日接すれば三日の愛生ず…
これは旧中津藩士、増田宗太郎の言葉になります。先生とは西郷のこと。
増田は福沢諭吉の従兄弟でして、中津の福沢家の隣に石碑が建っていました。
福沢は、中津に大した人物はいないが、増田だけは立派だ、という旨の言葉を残している。
城山まで着いて来た人物で、仲間に最早これまでなので去ろうと言われた際に、告げた言葉になります。
米倉の戦いで亡くなっています。

●西郷従道と菊次郎
菊ちゃんが負傷したのは熊本ではなく和田越えの戦いでっす。宮崎でっす。
西郷従道の下に降伏しています。
然しながら信吾ちゃん、その後東京に帰されていまして城山が陥落する際には鹿児島にはおりません。
いたのは従兄弟の大山巖。

●この辺りでマニキュア塗り始める

●「もうひと暴れ」「俺たちの庭」「たやすく負けるわけには」
これが江藤に向かって「戦争は!何があっても!ダメ!!」と言っていた人物である。
どういうことなの。
滅茶苦茶銃打っとるがな。おい…おい…

●大久保パート
ごめん、大久保好きなんです。無理だ。キモい。この大久保はほんっと無理。
前から気になっていたのだけれど、この番組はどうしてこんなに大久保をディスるの?
これ最初から?なんでこんなに酷い描き方?
みんな!『大久保利通 (講談社学術文庫)』を読もう!
私はこの本をお勧めするよ!ドラマの大久保は忘れて…お願い…

●まさかの
村田新八がアコーディオン弾き出したあたりで、まさか「ラ・マルセイエーズ」弾くんじゃなかろうなと思ったけれど、やりやがったよ…
おい…『田原坂』のパクリかよ。シチュエーションも被っとるぞ。

●山縣有朋
すいません、誰が誰だか全然見分けがつかなくて、先週も出てたんですよね?
陸軍の参軍、実質上のトップです。征討都督は有栖川野宮熾仁親王。
海軍の参軍は川村純義。
山縣も、西郷の決起が理解できなかったひとりです。
大義名分に拘った西郷が、大義名分のない戦争に、どうして頭として推戴されているのか分からなかったみたい。
山縣自身、山城屋事件で西郷に軍人(政治家)生命を救われていたこともありますし、随分同情を寄せていたようです。
川路が降伏を呼びかけよう、西郷含む諸将の自決をと言っていたけれど、山縣も西郷に自決を薦めています。

西南戦争のまだ早い段階で、山縣はそうした書簡を認めている。
しかしこれは西郷に届ける機を逸しまして、結局城山が落ちる前日に届けられている。
…とはいうものの、本当に西郷が読んだかどうかは不明です。

矢板市の山縣有朋記念館にこの書簡の草稿がありました。


_人人人人人人人人人人人人_
> 大久保が総攻撃の命令 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

笑う。

●助命
いや、なんていうか、このドラマ本当に分かってない。
大久保に言わすか?このドラマでもふたりは盟友なんですよね?
降伏すれば命は助けてやるって、こんなん物凄い侮辱やし、恥辱やで。
西郷拒否と思われる返電でショックを受ける大久保。
私がショックだよ!分かるだろ!
その程度でしか、西郷と大久保の関係は描かれてこなかったんですね、きっと。

そして桐野を真っ先に助命賛成させるとは…
一番反対しとるっちゅうねん!
もーこのドラマの桐野は本当に、本当に、…!………!!(言葉が出ない

西郷一人が生きてさえいれば?
いや、西郷が生きていられると思うか?JK!

城山では2度西郷の助命嘆願の話が出ています。
1度目は西郷が「開戦以来どれ程の人間が死んだか」と暗に反対、桐野は大喝。
→立ち消え。
2度目は河野主一郎と辺見十郎太が中心になり、周囲の賛同を得ています。
しかし彼等、恐らく西郷と桐野には助命嘆願の一事を隠して説明していると思う。
河野と山野田一輔が軍師として山を降り、山野田は後帰城。
河野はその後政府軍に収監され、生き延びています。

●城山陥落、総攻撃の前夜
政府軍は、海軍軍楽隊を呼び寄せて薩軍に惜別の意味を込めて演奏をさせています。
大久保が返電を受けてショック!寧ろ私がショック!な場面で、「見よ、勇者は帰る」が流れていました。
賞状を渡す時に流れる曲ですが、これが演奏されたとされています。
本当に、政府軍も薩軍も、みんな知っている人ばかりですからね…
無理に感動を誘おうとするドラマよりも、史実の方が遥かに感動的である。

●人斬り半次郎
もうやめて…ほんっと止めて…(さめざめ…
きりー、マルチネー銃はどうしたの…

●人生最大の見せ場を奪われた別府晋介
別府君…!!だからあんなひどい扱いだったのね…!!
昨日上げ忘れた写真ここで捻じ込む!

IMG_6252.jpg 


**

ごめんなさい、やっぱり何の感慨もわかない。

何年か前に「Relationship」という明治天皇と西郷隆盛の話を書きました。
これは書いた私自身も非常に印象に残っている話です。

明治天皇が西郷に接したのはたった4年です。
然しながら西郷が明治天皇に与えた影響は非常に大きくて、天皇は西南戦争の終結を喜ばれたものの、西郷を殺した政府と軍から心が離れてしまった。
それが戻るのに5~10年掛かっているのですよ。
明治天皇はたった数年接しただけの西郷の事を凄く好きだったのだと思う。
増田宗太郎の言葉を思い出さざるを得ません。

このドラマの西郷はそういう人物だったのでしょうか。
そうは思えんなあ…というのが私の感想。


そしてマニキュアは時間内に完了しました。

IMG_6271.jpg

桐野の所行くしなあと思ってゴールドのラインと銀とパールのストーン入れといたー(なけなしの派手。笑



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Comments 13

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なかむらきりの  
悔し涙。

お忙しいのに、またコメントして申し訳ありません。
土原様がおっしゃってくださったので少し気が晴れましたが、やはり耐え難い最終回でした。

一番許せないのは、桐野が川路に射殺されたことです。
ツイッターでは、「半次郎が他の誰でもなくかつての盟友の川路利良に射たれたのも感慨深い。」➡ハア~~?! 深いため息です。

綺麗なネイルで、桐野も喜びますね。
お天気も「桐野晴れ」でしょう。行ってらしゃいませ。

2018/12/17 (Mon) 01:39 | EDIT | REPLY |   
ジゴロウ  

登場人物
「西郷さん偉い、西郷さん偉い、
西郷さん偉い、西郷さん偉い…」

視聴者
「え?そんな描写どこにあった?」

これはBLか否か?
そんな論議がされる、主人公過剰全肯定スイーツ大河も、やっと終わりましたね。

田原坂か翔ぶが如く見直します。

2018/12/17 (Mon) 04:19 | EDIT | REPLY |   
MV  
最後の最後で笑ってしまいました。

前述の通り私は西南戦争詳しくありませんが、それでも西郷の最期が自刃であったことぐらい、むかーしから知ってました。
敗れたときの武士の最期の誇りでしょうに、流れ弾で死なせるとは。
酷い最期ですね。
酷すぎて笑ってしまいました。

詳しくない私にさえ、(この演出は)ナシだろ、とか、(あるべきものが)ナイだろ、とか思わせること数多いドラマでしたねえ。
流れをブツ切りにする編集も健在で。
鈴木亮平好きなのに、彼の主演の大河がこれとは。泣きます。

とりあえず『天皇の料理番』(鈴木亮平)と『田原坂』(西郷隆盛)を見直そうと思っていますが。

ずっと前に、「幕末明治なら『獅子の時代』再放送しときゃいい」とおっしゃっていましたが、面白いですか?
映像化された秩父事件って、映画の『草の乱』の他はそれしかないみたいなので、気になってるんですよ~。

2018/12/17 (Mon) 07:31 | EDIT | REPLY |   
ヒジハラ
ヒジハラ  
>なかむらきりのさん

いえいえ、コメント大歓迎ですのでお気になさらず~

何と言いますか…何とも言えないと言いますか…
耐え難い最終回、確かにそうです。
たった数回ですのに、薩摩スキーの心をべっきべきにへし折ってくれました。

川路は何れの立場の話でも割と酷い扱いが多いと思うのですが、大久保共々気の毒だなと見ながら思わざるを得ませんでした。本当に色んな意味で涙目です。
え、あれ感慨深いんですか?え?(真顔

ネイルありがとうございます~
どうも訪問時は晴れるみたいで、私雨女なのですが(笑)きっと桐野のおかげです!

2018/12/17 (Mon) 07:55 | EDIT | REPLY |   
ヒジハラ
ヒジハラ  
>ジゴロウさん

>「え?そんな描写どこにあった?」

の連続だったのだろうな、と今までのコメントで察しております。最早笑いです。笑
ドラマですし主人公が正義というのは分かるのですが、その描写すらないっちゅう。笑
本当にこのドラマで西郷隆盛の一体何を描きたかったんでしょうねえ。

ここの所『田原坂』が常備されております。笑
口直しがいる…

2018/12/17 (Mon) 07:59 | EDIT | REPLY |   
ジゴロウ  

ああ、それと、
捏造改竄風評被害大河ですね。
薩摩方面はあまり詳しくないので會津でいいますが、
幕府をバックに人殺しを楽しむ守護職にされたり、(むしろ幕府から、公家と親密になり過ぎて警戒されていたのに)
みんなで築こうとした平和(笑)を邪魔する藩らしいです。
桐野みたいに、トンデモイメージが流布しない事を願いたいです。
そういえば、一番説得力があったのは、慶喜の、「逃げればよかろうに」でしたね…

なにはともあれ、気をつけて行ってらっしゃいませ。

2018/12/17 (Mon) 08:31 | EDIT | REPLY |   
MV  
すみません。

お出かけの所へ質問などしてしまいまして、申し訳ありません。

『獅子の時代』の件、お帰りになってからで結構ですし、パッと思い出せる範囲で結構です。わざわざ調べようとかしないでください。

秩父の山歩きの情報検索をしていると、結構な頻度で秩父事件にぶつかるんですよ~。それでドラマか何かないかなと思っただけなので。ホントに優先順位最下位で結構ですので。

すみません。

2018/12/17 (Mon) 12:38 | EDIT | REPLY |   
ヒジハラ
ヒジハラ  
>MVさん

わー!お気遣いいただいてすいません!
朝は出勤でタイムアップでした!(笑

**

あのラストは本当に…
この助命嘆願と辺りでも書きましたが、武士を何だと思っているのかと真顔で問い詰めたいです。
あの最後では西郷以下救われないと思います。
しかも「最後の武士」というのを強調したいのですよね、このドラマ…
ネットニュースでは今回も当然ながら賛否両論であったようですが、賛の方、何が良かったのかな…
人により好き好きでしょうし、まあそうですかとしか言えませんが。

好きな俳優さんが主演だと残念ですね。
主演の方が戦犯扱いされたりもしますが、俳優ではなくどー考えても脚本が悪いんですよ~
まあ今回はそれはなさそうですが…
しかしあの大久保を見て瑛太は大根なのかなと思いました…(好きな方ごめんなさい

『獅子の時代』ですが、お時間があるようでしたら是非!
幕末明治というのを抜きにして、出色の歴史ドラマ、これぞ大河です。
私は高校生の時に夕方の再放送を見ましたが(飛び飛びでしたが)、未だに今まで見た歴史ドラマの中でトップランクに位置しています。
主人公は会津藩士平沼と薩摩藩士苅谷という架空の人物ですが、時代も人物も丁寧に描かれています。
秩父困民党の話は本当に最後の方ですが、見る価値は充分あります。
本気でやればNHKはこういうものが作れるのに(このレベルを知っているから、本当に大河を見る気になれんのです…)

『草の乱』は私は未見なのですが、凄くいいと聞いています。
困民党(というか田代栄助かな?)に相当詳しい方が滅茶苦茶推してはりました(エキセトラで出演されてました)
私は見たいなと思いつつ、何年も経過しています…

2018/12/17 (Mon) 17:48 | EDIT | REPLY |   
ヒジハラ
ヒジハラ  
>ジゴロウさん

会津もこのドラマの被害者でしたね。
真の被害者は薩摩人ではとも思いますが(一体誰得なのこのドラマ)、夏に見た禁門の変は呆れ返りました。
会津って血に飢えた狼ですか…?
政治関係の機微も藩関係の機微もなく、「主人公の敵対者=悪」という短絡さをそのままドラマとしてしまう所にヤバさを感じます。
あれもこれも突っ込みどころが多すぎて何が何だか分からない…
桐野はトンデモ過ぎで、本当に酷かったです。
言葉を失います…(涙

2018/12/17 (Mon) 17:54 | EDIT | REPLY |   
MV  
果たして「最後の」戦争なのか?

ご回答ありがとうございます。
全巻セットのDVDを買うしか見る方法がないのでどーしようかと思ってたんです。決心しました!!

話がそれてしまいますが。

「おそれながら天朝様に敵対するから加勢しろ」
これ、困民党幹部の一人が書いた檄文の一節です。
つまり政府に不満を訴える暴動ではなく、日本国政府を敵として立ったのですよ。

蜂起した人数が西南戦争より一桁少なく、数日で鎮圧されてしまったとは言え、当人たちには紛れもない戦争だったと思うのです。

もっと小さな規模の、彰義隊の分派の振武隊が現在の飯能市辺りで抵抗した戦いが「飯能戦争」と呼ばれています。
(渋沢栄一の養子・平九郎がこれで自刃。)

明治政府を作ったのは士族。農民(平民)を軽んじるふうが、秩父「事件」という呼称に現れていると思うのです。

2018/12/18 (Tue) 12:16 | EDIT | REPLY |   
ヒジハラ  
>MVさん

レンタルないんですね…
結構要望ありそうな気もするのですが、古すぎるのか…
YouTubeなどでもぼちぼち動画が上がっていますし、レビューされている方もいると思いますので、ぜひご参考に…
高額すぎる…_:(´ཀ`」 ∠):

規模で比べて小さい方が戦争と呼ばれているのなら、確かにおかしいですね。
いつの時点から事件と呼ばれ始めているか、というのはあるかと思いますが。
規模としては困民党は相当大規模です。
警察では間に合わず、鎮台が出ていますので…
この手の鎮圧に軍隊が出ると言うこと自体が異常で、当時の政府では反乱と捉えていたようです。
一度かるくですが触れたことがあるので、よろしければ下記をどうぞ
。宣伝みたいになってすいません。

https://murakumo1868.web.fc2.com/02-museum/0006.html

真ん中より下です。
近代史ってこの手の話がかなり多いです。
教科書の話や一般に言われているという話をそのままを受け取ると、ずいぶん実情と離れた事になる歴史も多いと思います…

2018/12/19 (Wed) 19:29 | EDIT | REPLY |   
MV  
買いました。

で、見終わりました。『獅子の時代』。

いや~、面白かったです!
主人公二人が架空の人物ってどうなんだろうと思ってましたが、その分ストーリーに自由がきくんですね~。
幕末は薩長と会津の双方、明治は政府高官と庶民の双方から描かれていて時代がよくわかるし、ドラマとしてもワクワク、ハラハラです。

もっとも、菅原文太演じる平沼銑次がついた側はことごとく敗亡を迎えているし、義理の弟になった加藤剛演じる苅谷嘉顕はああなっちゃうしで、最終回の後に「実は銑次って疫病神なんじゃないの?」というしょーもない感想を持ってしまいましたが。笑。

ともあれ、このDVDを買ったおかげでヴェネツィアでの年末年始のうち、まともなイタ飯を食べられたのは一回きりになっちゃいましたが、後悔してません!

ちなみに、後3回の夕食はご報告済のカルツォーネのテイクアウト2ユーロの他は、屋台の焼き栗100グラム3ユーロ、COOPで買ったクッキー2.75ユーロ&立ち食いジェラートでした。
とてもじゃないけどディナーとは言えません。しかも連日昼食抜き。
ホテルが朝食付きなので、普段の3倍ぐらいの量の朝ご飯を食べてましたが。笑。
拝観料や入館料、現地でしか手に入らないガイドブックは節約できないので、真っ先に削るのが食費になりました。

話を秩父事件に戻しますが。
蜂起した農民の人数は集計の仕方によって数千から1万数千まで開きがありますが、間をとって1万。
西南戦争より確かに少ないのですが、上野戦争の彰義隊が4000人で、飯能戦争の振武軍が、なんと、たったの、500人!
振武軍の人数は書いてある本がなかなかなくて、先週やっと見つけたのが小説なんでどこまで信頼できるかわかりませんが。
やっぱり農民相手だから、対等な戦いであると連想される「戦争」という言葉で語る気にならなかったのではないかなあと。
自由民権運動を大きな力として公式に認めることはできないというのもあったかもしれませんが。

んで、ぢつは、『草の乱』のDVD、持ってるんですよ。2年ほど前に買いまして。
農民たちが困窮の度を強めていき、それを救済しようという努力がことごとく無に帰していく過程が丁寧に描かれていて、困民党が蜂起せざるを得なかったのがよくわかります。
ただ、いざ「乱」となると、埼玉県民で、かつ秩父の地図を多少は見ている私ですら「当時の秩父の村々の位置関係がわからないから戦況がよくわからん!地図をもっと出さんか!」と思いましたので、ヒジハラさんはもっとわからないのではないかとは思います。
ご覧になりますか?

2019/01/18 (Fri) 07:03 | EDIT | REPLY |   
ヒジハラ
ヒジハラ  
>MVさん

おお!購入されたのですね!
私としては一押しのドラマなのですが、面白かったと言って頂いて心底ホッとしました。笑(あれだけ薦めといて…
本当に、今までの大河ドラマの中でも出色の物語だと思うのです。

架空の人物であるからこそ、話が広がるというのはその通りだと思います。
しかもどちらか一方に肩入れするでもなく、新政府側と図らずも”朝敵”にされてしまった会津側と、どちら側から見ても納得できる。
史実と実在の人物にフィクションを上手く溶け込ませていて、しかも銑次の不運には本当に同情を禁じ得ない。狩谷の最後も衝撃的で、歴史ドラマというより”人間ドラマ”であったと思います。

折角のヴェネツィアでのお食事は…スイマセン(笑)

>しかも連日昼食抜き。
>真っ先に削るのが食費になりました。

MVさんは私ですか。笑。
分かります。笑。必然的に削る所はそこに成らざるを得ない…笑
ただ先日頂いたご挨拶から見ましてもとても充実された楽しいご旅行であったと思います^^

しかし飯能戦争500人…
自由民権運動系の学術書でないと詳細が分かるものが中々無いかもしれませんね。
それなのに秩父が事件というのは確かに首を傾げますねえ…

何時から事件と呼ばれているのかと思い、近デジで「秩父事件」で検索したのですが、恐らく結構後年になってからですね。
ここで出てきているものだけで判断するのは早計かもしれませんが、一番古い書籍で大正7年で、主として昭和に入ってからではないでしょうか。恐らく初めは秩父騒動と呼ばれていたと思います。
この際の”騒動”の感覚は大正期に起きた庶民の暴動「米騒動」に近いかも。
それまで続いた激化事件があっての困民党ですので、後世になってひとからげに纏められた可能性はありそうかなと個人的には思う所もあります^^;
明治7~10年に起きた士族の反乱、この内神風連の乱は明らかに性格が違うのですが「不平士族の反乱」と一言で片付けられてしまうのと同じような感じで。
人数も多いですし、尋常の一揆の類ではないと見られ政府も西南戦争に続く反乱と見ていたといいますから、衝撃は相当に大きかったと思います。
関東での出来事で、政府としても中々忘れられる記憶ではないと思うのですが「事件」…
ふと思いましたが、日比谷焼打ち事件も事件ですね。当時は日比谷騒擾、日比谷騒擾事件と呼ばれていたようですが。

『草の乱』、もし宜しければ…!
見たいです…!
恐らくというか、絶対地理は分からないと思いますが。笑

2019/01/18 (Fri) 20:53 | EDIT | REPLY |   

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