「江戸幕府、最後の闘い」@国立公文書館

靖国神社のエントリーで書き漏らしましたが、今年が明治維新より150年で、靖国神社も創立150年になるのですね。

出来た当時は東京招魂社ですが。

そういうこともあり、靖国神社の遊就館でも150年にちなんだミニ展覧会が開かれていました(「靖国神社御創立百五十年展 前編 ー幕末から御創建ー」 )。

色々出ていたのだけれど意識が朦朧としたまま回っていたので(…)、あんまり覚えておらんのだ…(おい

高島秋帆の考案らしいトンキョ帽が出ていたのは辛うじて覚えている。笑

初めて見ましたが、意外と小さかった。


あと遊就館に貼られていたポスターに記念艦みかさのものがあり、今年が生誕150年ということで、広瀬武夫関連での展示があるようです。

公式サイトを見たのだけれど、広瀬が乗り組んだ艦の絵画展、だけなのかな…?

詳細がよく分からない…

廣瀬武夫中佐生誕150周年記念 菅野 泰紀 鉛筆艦船画展「肖像ー海の防人たち今昔ー」


柔道着は出てくるのではないかと思うのだけれど、なんともいえない。

そういえば先日広瀬武夫顕彰会から、三笠関連での催し物のご案内が来ていたのだけれど、これだったのねと。

5月末にも無理やり休みをねじ込んでいるので、既に開催日には行けないのだけれどorz

展示内容によっては平日にもう一度休みをねじ込んで…(おいおい

開催は4/28-6/3。

私の東京行きに被らない期間というのが辛い。



20170417



国立公文書館!実は初訪問です。

この隣にある国立近代美術館には何度か行ってるんですがこちらはスルー。笑

近代美には安田靫彦(大好)の「黄瀬川陣」があるのよー!



公文書館の方も明治150年ということで、「江戸幕府、最後の闘い」

幕末の文武改革が中心になっていました。結構面白かったのだー

が!

こちらも半ば意識朦朧であった為、文書(もんじょ)ばかりの展示は辛い!(笑)


展示を見ていて面白かったのは、江戸時代後期の教育方法として行われていた「会読」という手法でした。

いや、知ってるんだけど、松下村塾とか確かにそうだろうけど、中国にはない日本独特の教育方法とは思わなかった。


会読が学問の追及、討論や議論による自発的な発展の可能性を醸造したというだけではなく、会読の場(学問の場)での平等性や結社性が既存の身分秩序を超えて政治的な活動や討論することを可能にした、というのがね。

身分や幕府・藩という組織を超えての人的交流がなされるようになることに繋がっている、という点に興味を覚えました。

幕末やその少し前って、本当にそういう感じですもんね。

学問の力って凄いですね。


あと阿部正弘が老中として幕政の文武改革に乗り出していた時期に抜擢された人々が出てきています。蕃書調所のあたりね。

この辺りの改革が上手く行っていたら、歴史の推移も大分違っていたのではなかろうか。


そして維新後の徳川家ということで、駿府に付いて行った幕臣たちの史料が出ています。

この辺りはファンが多そうだなー

履歴なども出ていたので、興味のある方は行ってみると良いかも(無料やで)。

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