Para Bellum

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16 2017

Road to S

一昨年のリベンジということで、新平に会いに行くことにした。
普段特に意識はしていないのですが、うん、すっ…好きなんですっ…(たんぽぽ持って大告白
神戸で江藤の名前が刻まれた灯篭を見た時の喜びをお察しください。

佐賀は大変昔に研修旅行で吉野ヶ里遺跡と九州陶磁文化館(だったと思う)というピンポイントで2ヶ所行っただけ。
しかもバス移動のドアtoドア状態でこれは佐賀に行ったと言ってはいけないレベル。

しかしながら佐賀市、江藤も含めて細かい史跡は結構あるのだけれど、博物館施設的なものが意外と少ないのである。
そして私は(佐賀市の数少ない個人の記念館がある)大隈重信が嫌いなんであるorz
う、うむー…
まあ面白い人だなとは思うのだけれど。
飼い犬の名前を犬にしたりとか…

とまれ、ぼちぼちゆるゆると史跡巡りして来ようと思っております。
晴れろ。(心の叫び…

そして今更ながら『江藤新平と明治維新』を読んでいるのだった。
読み始めたの昨日からで、出発までに間に合わない空気が漂っておる(笑
江藤関係はこの本振りで2年半程ブランクがあり、久し振りなので頭を少し幕末維新に戻さないと…^^;
ただやっぱり江藤のお墓参りに行けるのは嬉しい。

あと楽しみは郷土資料かな。
佐賀は結構ネット上であれこれと公開しているのだけれど、そういうのではないのもあるだろうし。
そして佐賀海軍関係で何か書籍はないかと思っている(史跡は壊滅的にない。壊滅的というか、ない)。


そういえば、みなもと太郎の『風雲児たち』の解体新書の辺りの話をNHKが実写化するそうで。
そうなんだ。
あの時代に興味を持つ人が増えたらいいな…
本当に涙が出るほど凄くて、愛すべき先人がわが国には沢山いるということを沢山の人に知って欲しい。
あの時代の面白さを知って欲しい。
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6 Comments

なかむらきりの  

ご無沙汰しています。

佐賀に行かれるのですね。
息子が鳥栖市に新居を構えたので、佐賀市にも今年は2回行きました。
でも、江藤新平さんのお墓参りはしていませんので、次回は伺いたく思います。
ご存知でしょうが、佐嘉神社の近くの宗竜寺に徳久恒敏さんのお墓がございます。
石井貞興さんのお墓は東光寺ですが、こちらもお参りしました。

「赤松小三郎ともう一つの明治維新」なる本は全然知りませんでした。
私は書簡の前後の文がわかりませんが、土原さまの解釈が正しいと思います。
次回、国会図書館に行った折、見てきます。
なんか、半次郎の記載がどうなのか気になります。暗殺は事実ですから、仕方ないですが。
桐野作人さんの「赤松暗殺と京在日記」の講演で上田へ行った際、地元の赤松愛を肌で感じました。

インパールについてのご調査は大変でしょうし、お辛いでしょう。
私の父は軍医でビルマに行っておりました。母からは「名簿順で戦地へ派遣されていき、父の次の人が戦地で非常に大変な苦労をなさって帰国された。」と聞かされました。父も出征中に悲しい事があったのですが、まだ運が良かった方なのかと思えます。
父が残したビルマの戦争関係の本をまだ読んでいない不肖の娘です(汗)。土原様のような良い孫もおりません。

2017/08/18 (Fri) 02:13 | EDIT | REPLY |   

ヒジハラ  

>なかむらきりのさん

今年だけで2度とは羨ましいです。
御家族がおられると行きやすいですね。
一昨年は台風で行けず仕舞いで終わってしまったのですが、佐賀の行動し辛さを再確認して打ちひしがれております。笑
宗龍寺・東光寺は知りませんでした。ありがとうございます。
宗龍寺には別件で行くつもりでいたのですが、おふたりにもお参りしてきます。

赤松小三郎は地元での再検証の動きが高まりから、近年割と名前を見るようになりました。
当時の赤松の位置づけや、何故暗殺されなければならなかったのかという点ではかなり面白い本だと思います。
ただ薩摩藩の内情絡みの暗殺で下手人も桐野だと結果が判明しているからか、暗殺に至る経緯に関してはかなり先入観がおありのようで、それが先日書いた史料曲解に至っているようです。
また幕末~近代の専門家の論を根拠がないと批判する割には著者自身が推測の上に推測を重ねていたり…
私個人としては、ちょっとなあ…という感想です。
ただ桐野作人氏から史料提供を受けていたり、桐野氏の赤松関連を参照されているので、欠点を知った上で読むならかなり参考になるかと。
今の私にはそこまでの余裕はありませんでした。笑

お父上もビルマ戦線だったのですね…
さぞ御苦労されたこととお察しいたします。
インパールは本当に辛すぎて、実は今まで少し調べては放り投げるの連続でしたので、ここらで踏ん切りをつけるかと。
大変だなと我ながら思いますが、いい形(というのも変ですが)で纏められるよう頑張ろうと思っております。

2017/08/19 (Sat) 10:04 | EDIT | REPLY |   

なかむらきりの  

お返事有難うございました。

本日、靖国神社に参りました。
で、廣瀬様にお会いしました。と言っても遊就館の銅像のミニチュアではありません。
(遊就館を見学する時間が無くて。)
神社の大灯篭の台座に、銅板画(?)があります。向かって右の大灯篭に「第二回旅順口閉塞 明治三十七年三月ニ十七日福井丸指揮官廣瀬中佐杉野兵曹長ヲ求メツツ短艇ニ移ル刹那ノ光景」とある銅板画があり、やや立体的な廣瀬様がいました。
今まで靖国神社に参っても大灯篭の前は素通りでじっくり見たことがありませんで、廣瀬様がいらしてびっくりしました。
大灯篭は昭和十年、富国徴兵保険相互会社が献灯しています。

2017/08/20 (Sun) 21:41 | EDIT | REPLY |   

ヒジハラ  

>なかむらきりのさん

そうですね。
向かって右側が海軍、左側が陸軍であったと思います。
私も何気なく見た時に気がついて驚きました。笑
遊就館がリニューアルして広瀬関係の遺品が展示されなくなってから少し足が遠のいていますが(時間がないのもありますが…)、機会を捕まえてまたお参りにいきたいとおもいます。

2017/08/20 (Sun) 21:56 | EDIT | REPLY |   

なかむらきりの  

やはり土原様は凄いです。

「靖国神社の廣瀬様」
釈迦に説法で失礼申し上げました。

「赤松小三郎ともう一つの明治維新」
地元図書館に所蔵されておりまして、本日借りました。
土原様のおっしゃるとおり、あそこの解釈はおかしいです。
今、66頁まで読みましたが、「はじめに」でめげています。
一応、最後までは読むつもりでおりますが…。

では、お気をつけて、佐賀旅行をお楽しみ下さい。

2017/08/21 (Mon) 22:15 | EDIT | REPLY |   

ヒジハラ  

>なかむらきりのさん

赤松小三郎、発見されましたか。
私も本に対する印象はおそらく似た感じですので、心中お察し致します。笑
史料を都合よく推測に合わせるというのが、私はどうもダメで。
あそこの解釈はその最たるものかなと。
後も似た感じじゃないかなと思うと、読む気が失せました…

2017/08/22 (Tue) 06:05 | EDIT | REPLY |   

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