Para Bellum

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09 2014

ハズレくじ

関東の方、雪凄かったんですね…
一昨日の夜は日付が変わる頃に雪が降っていたので、あーこれは積もりそうだなーと思ってたんですが、昨日の朝5時ごろから霙みたいなんが降っててさー

http://blog-imgs-58.fc2.com/m/u/r/murakumo1868/2014_02080265_R.jpg
結局こんな感じに…

ほんっとうに雪とか降らない地域なんで(大阪と神戸が雪でも中間地点にある地元では降らない。なぜだ)、いい年ですけど割と楽しみなんですよね…
何よりかわいそうなのは、テレビや何やらで雪降るよーと散々言われ、雪遊びを楽しみにしてたであろう地元の子供たちだわ。
雪だるまとか作りたかったろうに。
そしてなんだよただ寒いだけかよーと思いながら犬の散歩に行く。
コンクリでない地面と道路の端に辛うじて雪が残ってる程度だったけど、男子は大はしゃぎである。

http://blog-imgs-58.fc2.com/m/u/r/murakumo1868/2014_02080269.jpg

しろいところがここにも!あそこにも!いやだ!ぼくはまだかえらない!
いや私は帰りたい…
関東以北の方、怪我などされませんよう気を付けてくだされ。

江戸の話が大正に捻じ曲がったというバッタもんみたいな本の次に平泉の本を手に取る。
今度は時代小説でも歴史小説でもない一般書。
『炎立つ』が大河ドラマになった時に出た本っぽかったので、どうかなーという感じはしてたんだけど。
書き手にもよるけど、この手の一般書はあんまり古いと情報が古すぎて時間の無駄になることがあるので。
で、つらつら読んでたわけですよ。 (『源氏と奥州藤原四代の攻防』)

・安倍氏は、叙位任官に興味を示さず、住民の福祉に意を注ぎ、一族の結束を強固にしようとした。朝廷は、そのような安倍氏の姿勢に反逆、反権力の臭を嗅いだにちがいない
・それに比し清原氏は、叙位任官に一喜一憂し、朝廷の命令に柔順に従う姿勢が朝廷のうけをよくしたのである

※原文ママ

ええ、笑いましたとも!夢を見るのもほどほどに!(笑)
そんな話どこから出てきた(笑) そういうファンタジーは一般書じゃなくて小説でお願いします。笑
それに清原氏に失礼だよね、この書き方。
安倍には安倍の正義があるけど、清原にも清原の言い分と正義があるだろう。
21ページ目にして次の本に移る。本に恵まれないなー^^;

そういえば『炎立つ』、今年舞台化ですって。
1部、2部、3部のいずれの話になるのかは不明ですが、主人公が片岡愛之助やったわ。思わず笑った。
藤原経清か、清衡のどちらかかな?
全国数か所で公演するみたいで、地元にもくるけど、今のところ見に行く気は起きないなー。
いや、だって、自分でイメージ作りすぎてるんですよね、炎に関しては。
10年以上前に2回読んだだけですけど、自分でいうのもなんですけど、結構細部まで覚えてる。
それだけ印象的だったし、鮮烈で衝撃的だった。
あのイメージは大事にしたいなーと思い続けてる。まあ、何見てもそういうのは変わらないと思うんだけど。
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2 Comments

MV  

関東人です。全身痛くてたまりません。

怪我はしてないのですが、雪かきの後の筋肉痛で(泣)。

これくらいの雪(積雪30cm)でひーひー言ってちゃ雪国の方には申し訳ないんですが。
でも、前に北海道出身の子が、こっち(埼玉県南部)の人はコツがわかってなくてへっぴり腰だから筋肉痛になるんです、と言ってましたな。
しかし痛い(泣)。

一般書ででたらめ書くの、本当に止めて欲しいですよね~。
とりあえず概略だけ知りたくて読むような人は、真実も事実もファンタジーも嘘っぱちも見分けがつかないんですから。

私は歴史に限らず、何かについて知りたいと思った時には、一般向けのわかりやすそうなものを3冊読んで、2冊に同じことが書いてあればとりあえずそちらを信じておくことにしているんですが。

日露に興味を持ち始めたとき、読む本の全部が全部別なことを書いてあって、どれがホントなのよ~!で、自分で同時代の記録を読まざるを得なくなり、泥沼、いや底なし沼にはまりました(笑)。
でも考えようによっては、でたらめを書きまくってくれたB宮氏やK田氏の著作に出会ってなかったら、史料を読む面白さに出会えなかったかも。

だからと言って感謝する気にはなりませんがね~。

2014/02/11 (Tue) 01:15 | EDIT | REPLY |   

ヒジハラ  

>MVさん

お、お疲れ様です…
千葉の親類もしたことのない雪かきで大変だったみたいで^^;
積雪30センチなんてスキー場でくらいでしか見たことありません。こちらでは精々降って3センチ。
しかし降雪地域出身に方に言われても…
そ、そんなこと言うけどね!としか言いようが(笑)

いや、本当にろくに調べもせんでいい加減なこと書かないんで欲しいんですよ。
こうしてウソがまことしやかにそれらしく広がっていくんでしょうねー(遠い目)
そもそも与力を50”人”と書いている時点でもう。
与力の数え方は1騎2騎で、お役人の話を書こうというにそんなことも知らんのかとしょっぱい顔に…

日露も細かいところを見ていくと人によって大きな差異がありますね。
一番タチが悪いのは史料を意図的に枉げて解釈したりスキップしたりですが、そこに気づくにはちょっと学問の域に入らないといけないというのが…
どれだけの人がそんなことするの?という感じですし。
純粋な楽しみという範囲から外に出ないとわからないというのはちょっとなあ…
言葉は悪いけど、最もらしく書かれていたら騙されますよねorz

私もMVさんと同じで、概略を知るのに1冊では偏るのが怖くてとてもとても。
2・3冊読めば大雑把に大過ない感じで理解できるかなと思ってます。
急がば回れって本当だなーと思いながら^^;

2014/02/11 (Tue) 10:12 | EDIT | REPLY |   

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